30 November

今年は休みます。

申し訳ありません。今年は休まさせていただきます。
少し早いですが、よいお年を!
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08 August

#126.暑中見舞い

暑い日が続いております。という訳で、「暑中お見舞い申し上げます」と思ったのですが、なんと今日は立秋なんですね。立秋を過ぎると暑中見舞いではなくて、残暑見舞いになってしまうんですね。

また、暑中見舞いもいつから出していいのかというと、小暑からとのことですから今年は7月7日ということになります。ただ、暑中見舞いの前は「梅雨見舞い」がありますので、梅雨が明けないうちは暑中見舞いを出してはいけないとも言われています。これを守ると、今年は暑中見舞いの時期は、たったの1週間しかなかったんですね。

暑中見舞いの日付は平成18年8月8日とは書かないで、平成18年8月とするか、平成18年盛夏とか朱夏などと書くそうです。これも残暑見舞いで盛夏などをこのまま使うと笑われるそうで、晩夏、立秋などと書くのがよろしいようなんですが、まずはともあれ書くことが先決でしょう。

という訳で、いつも読んでいただいている皆さまへ季節のご挨拶と思っていたのですが、意外と難しくて筆不精が余計不精になってしまいます。

でも、お暑うございます。なにはともあれ元気で乗り切ってください。


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27 July

#118.月課の補遺

ブログのサーバーの調子か、画像処理が上手くいかず、写真の紹介ができませんでしたので遅れ馳せながらの掲載です。



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05 July

#100.やっと百

2月から始めたブログも、おかげさまで100回目になった。毎日は無理だから、土日休日は休みにして、平日は毎日更新ということで始めた。5月の連休にも助けられ、どうにか平日更新を続けることができた。
実は、100回目は始めたときから意識はしていて、百を記念した企画をという気持ちがなかった訳ではなかったが、特別な準備はできないままで100回を迎えてしまった。
そこで、「百」がつく言葉でおもしろいものでもないのかと思い巡らしたが、どうも気の利いたものは急には浮かんでこない。やっと浮かんだのが、「百日の説法、屁一つ」。
ありがたいことに、このブログはそんな心配な全くない。百回記念の『伊達や酔狂です』に極めてふさわしい。

06:00:00 | datesui | 4 comments |

16 March

#23.イチゴの季節

イチゴを食べて思った。イチゴって、いつがの季節なのだろうか。2月ごろだろうか。昔は、4月から5月にかけてが旬というか、そこでしか食べられなかったと思う。今の子供たちに冬の果物はと聞いたら、間違いなくイチゴと答えるだろう。同じようなものにきうりとトマトがある。これも夏のものだった。今は一年中食べられるが、ひと昔前までは、秋になってしまうと申し訳程度のきうりしかなくなってしまい、夏が懐かしく感じられたものだった。ビールだってそうだった。今では冬でも「最初はビールから」となるが、ビールは夏の飲み物で冬にビールなんて考えられなかったのだ。ビールの宣伝でさえ5月ごろからやっと新聞に載ったものだった。
でも、恐らく一番ビックリされるのが、カレーだと思う。何と、カレーは夏の料理だったのだ。小学生だったころの雑誌のQ&Aに、「夏になるとなぜカレーを食べるのですか」という質問があった。今なら意味不明の質問だろう。でも当時は誰しもが納得のいく質問だったから、なおさら不思議だ。因みに答えは「夏になると食欲がなくなるので、辛いもので食欲を増すようにします」とのことだった。
こうしてみると、夏の食べ物や飲み物が、夏以外にも広がったように思える。アイスクリームや氷の入った飲み物など、例はたくさんある。理由は、暖房や家屋構造のよって、冬の環境を平常化したものと考えるのが妥当だろう。では、逆に冬の食べ物の広がりはどうだろう。例えば、鍋焼きうどんを夏に食べる、これはどうみてもあまり広がらないように思える。

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